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展示会情報

第131回 中材業務及び感染対策研究会

 2014年10月11日(土)、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された「第131回 中材業務及び感染対策研究会」へ参加してまいりました。

 メディコムのブースには、朝一番の講演が始まるまでの間にも参加者の方々が多数立ち寄られ、各講演の間に設けられた休憩時間には、実に大勢の方々にお越しいただきました。厚く御礼申し上げます。

 今回の展示でも、やはりSMSプリーツキャップへの引き合いの多さが印象的でした。コンパクトに折り畳まれた形状が目を引き、「かさばるのが悩みだったので、コンパクトなタイプが欲しい」というお声をいただいたほか、キャップの締め付け感が苦手であるとのことで「どんな着け心地なのか」とお訊ねになる方が多かったように思います。
  
 又、今回は講演の内容と関連していたためか、アイウェアにご興味を示される方が普段よりもたくさんいらっしゃいました。メディコムのアイウェアは、眼鏡の上からも着けられますので、感染管理の必須アイテムとして、今後もお勧めしていきたいと思います。



■器械や備品のメンテナンスをメインとした各講演

 

 当日は、朝10時から夕方の4時まで、一日を通してさまざまな講演や講座が行われました。

 まず朝一番には、「みなさんやっていますか、器械のメンテナンス ~次につなげるために~」と題し、バックシーラー・超音波洗浄・ハイスピード(フラッシュ滅菌)それぞれについて、株式会社ホギメディカル 学術部部長の橋本章氏、シャープマニュファクチュアリングシステム株式会社 第4機器部副参事 山木憲裕氏、サクラ精機株式会社 営業企画部の宮川潤氏より、メンテナンスの基礎知識や使用する機器の取り扱い方法についてお話をお聞かせいただきました。

 続いて、「手術室備品のメンテナンス効果」と題し、ジンマー株式会社 Marketing / Linvatec製品担当の藤島吉保氏より、医療機器のメンテナンスの必要性についてうかがいました。メンテナンスを行っていない医療機器は、手術中に突然故障することで感染の可能性を高めてしまうおそれがあるため、日頃の点検が重要であるという認識を新たにしました。

 休憩と展示の時間を挟み、午後からは、「消化器内視鏡スコープと処置具の基本構造と洗浄・消毒・滅菌方法」というテーマで、オリンパスメディカルシステムズ株式会社 近畿カスタマーサービスG大阪Tの曽根春秋氏より、内視鏡の構造の解説と、メンテナンス方法についての教育講演がありました。複雑な構造を持つ内視鏡のメンテナンスについて細かく解説していただき、非常に勉強になりました。

 そしてこの日の最後には、特定非営利活動法人 日本感染管理支援協会の理事長である土井英史氏より、「透析室の感染対策」と題した特別講演がありました。テーマは透析室についてでしたが、他の病棟にも当てはまる幅広い範囲の感染対策についてお話していただき、特に「具体的にどうすれば実践につながるのか」にまで落とし込まれた内容はとても興味深く、参加者の方々も熱心に聞き入っていらっしゃいました。

 今後も、様々な研究会への参加を通じて、弊社からも感染管理に役立つ情報を発信してまいります。

 

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