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展示会情報

2014年 感染対策セミナーレポート

 2014年12月15日(月)に千葉で行われました、「2014年 感染対策セミナー~これから「やらねばならないこと」と「その為に必要な知識と最新情報」~」に企業出展いたしました。
  当日は冬らしく空気の澄んだ晴天で、平日の開催にも関わらず、150名の定員がほぼ満席となる盛況ぶりでした。メディコムブースにも多数の方にお越しいただき、誠に有難うございました。

■環境整備への高い関心

 メディコムのブースでは、洗浄剤のANIOSシリーズを中心に展示いたしました。
 中でも特に高い関心をお寄せいただいたのは、環境清拭に使用する『ワイプアニオスプレミアム』と『サーファセーフ』です。いずれも、設備の表面を清拭することで洗浄と除菌を一度に行える製品のため、ご来場された方々も特に洗浄と除菌両方の大切さについてご興味をお持ちであることが窺えました。



■最新情報が盛り込まれた講演

 さらに当日は、日本感染管理支援協会理事長の土井英史先生により、2度の休憩を挟みながら6時間に渡って3部構成での講演が行われました。

 まず最初に、「知っているけどなぜできない標準予防策、それを実施する為には…日本独特の注意が必要です感染経路別予防策」と題した講演が行われ、感染経路の遮断という観点で、手指衛生について多くの時間を割いてのお話をお聞かせいただきました。
 感染経路の一つとして、眼からの感染についても触れられたため、講演後の展示見学の時間には、『セーフマスク アイウェア』へ大きな関心をお寄せいただきました。

 その後、昼食を挟み、「精度と再汚染を考慮しなければなりません実践現場の消毒 誤解の多くある環境表面の清浄化」と題した講演があり、ここでは環境清拭にかなりの比重を置いたお話をされていました。環境清拭には、汚れと微生物双方への対応が必要とのお話があり、洗浄と除菌のどちらも等しく重要であるという認識を新たにいたしました。

 次いで行われた3つめの講演では、「CAUTI、CLABSI、VAP、SSIと最新情報 とにかくこれを実施してみてください」をテーマにしたお話をお聞かせいただきました。
 CAUTI(尿道留置カテーテル)、CLABSI(中心ライン)、VAP(人工呼吸器)、SSI(手術部位感染)について、諸外国の最新情報を交えてのお話があり、普段なかなか接することのない海外の情報を知る機会とあって、参加者の方々も非常に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

 土井先生の講演でもありましたように、環境表面の清拭で重要なことは“汚れを落とした上で除菌を行う”という点です。今後メディコムからも、同様に具体的な情報を発信し、感染管理メーカーとしてお役に立てるよう専心してまいりたいと思います。

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