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展示会情報

第70回 中部地区中材業務研究会

 2015年1月31日(土)、名古屋国際会議場で行われました「第70回 中部地区中材業務研究会」に参加してまいりました。
 当日は気温5℃前後と、なかなかの寒さではありましたが、70回記念大会ということもあって会場は参加者の方々であふれており、かなりの熱気を感じました。メディコムブースへも、予想以上にたくさんの方々に足をお運びいただきました。誠にありがとうございました。

■ニトリルグローブへのお問い合わせ多数

 メディコムのブースでは、洗浄剤のANIOSシリーズや、各種グローブマスクなどを中心に展示いたしました。
 その中でも、この日は特にニトリルグローブへご興味を示される方が多く、多数のお問い合わせを頂戴いたしました。ラテックスによるアレルギーの心配がないことから、ニトリルグローブをお使いになる方は多く、この日も長さや使用感などについて様々なご質問をいただきました。



■多彩な研究発表と特別講演


 この日は、4件の研究発表と2件の特別講演、さらに質疑応答の時間があり、これまで以上に多くの情報が盛り込まれた研究会となりました。

 午前中に行われた研究発表では、JA愛知厚生連 江南厚生病院・感染制御部感染制御課長の仲田勝樹氏より、「滅菌バッグのヒートシール強度についての検証」、西知多医療厚生組合 東海市民病院・医療安全管理室の山田昌矢氏より「過酸化水素ガス滅菌のCIにおける滅菌剤の浸透性の検証」、日本ステリ株式会社の井口千也氏より「器材紛失防止に向けた取り組み」、豊橋市民病院・感染症管理センター看護師長の高橋一嘉氏より「ボウィー・ディックテストにおけるPCDの性能評価」と、それぞれの研究発表が行われました。
 いずれも興味深いテーマでお話されていましたが、特に「滅菌バッグのヒートシール強度についての検証」は、各メーカーの滅菌バッグのシール強度を比較されており、滅菌バッグメーカーとして参考になる部分の多い発表でした。

 昼食休憩を挟んで午後からは、2件の特別講演が行われました。
 まず、東京大学医学部附属病院・手術部准教授 手術部・材料管理部部長の深柄和彦先生より、「中材ひよっこ部長の管理日記」と題した講演をお聞かせいただきました。感染管理を実際に行われる部署を統括される責任者ならではの問題点や、問題点に対して実践された解決策、その解決策がもたらしたメリットなど、具体的な事例が数多く盛り込まれ、噛み砕いてお話されていた中にも非常に勉強になる部分の多い講演でした。

 さらに、大阪大学医学部附属病院・病院教授 手術部副部長・材料部部長・MEサービス部部長・サプライセンター長の高階雅紀先生より、「滅菌供給業務について、海外でのホットな話題」と題し、海外での滅菌供給業務についての様々なトピックをお聞かせいただきました。洗浄の中央化(一元化)についてのお話や、軟性内視鏡の洗浄についてなど、豊富な写真とともに海外における最新の情報をお話いただき、こちらも大変興味深い内容の講演でした。

  メディコムでは、今回の研究発表でも触れられた滅菌バッグを始め、感染管理メーカーとして多数の製品を取り扱っております。今後も、より良い製品のご提供などを通じて、感染管理メーカーとして皆様に貢献させていただきたいと考えております。

 

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